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2013年10月 アーカイブ

2013年10月15日

寒い冬の訪れ

これから少しずつ寒い冬が近づいてきますね。
毎年のことだけどインフルエンザの時期になってきます。
私の働いている病院でも毎年多くの子供たちがインフルエンザの予防接種にやってきます。
だけど不思議ですよね。
インフルエンザの予防接種って病院によってかなりの金額の差があるんですよね。
本当だったら薬に金額の差があるなんておかしな話ですよね。
どうして統一させないんだろうっていつも思っている私です。
だけど予防接種って受けたからといって100%かからないってわけじゃないから受けるか受けないかってちょっと悩む人も多いよね。
小さな子供だと二回の接種が必要だし料金の高い病院だと二回でかなり高額、兄弟が多い場合は本当に大変な金額になっちゃいますからね。


2013年10月21日

勤務医を含む医師の定年などの話


医師は医師国家資格を取得すると、生涯にわたって資格を活かして働くことができる職業です。公立病院や国立病院に働く公務員扱いの医師であれば65歳で定年を迎えますが、自分で診療所などを開いている開業医や私立病院でも技術や功績を認められた医師であれば原則、定年はありません。しかしながら私立病院で一般的な定年年齢(65歳)を過ぎても医師として活躍し続ける医師はごく一部に限られるため、生涯にわたって医師を続けていきたいと考える医師の場合には、定年前の50代前後に勤務医を辞めて開業する医師が多いようです。

一般的な勤務医の労働環境と言えば、1週間当たりの労働時間は平均60時間以上、月の残業時間100時間、当直をはさんだ36時間連続勤務、オンコールで深夜の呼び出しなどその業務は過酷を極めます。最先端の医療機器を使った先進医療の実施や、専門性を発揮して患者さんを総合的にサポートするチーム医療の体験は、医療環境が整った病院に勤める勤務医ならではのメリットではありますが、体力的負担の大きい勤務医の仕事は若く体力がある40代ぐらいまでが限界です。計画的に開業資金を貯めてきた医師などは、まだ技術・体力に自信があり、ある程度人脈も構築できたこの時期に勤務医から開業医へ転身し、その後は定年を気にすることなく体力が続く限り医師業を続けるのがひとつのパターンでもあります。一例として勤務医の転職・求人事情はこんな感じになります。

診療所を開業している医師は生涯現役を貫く医師が多く、70歳、80歳を迎えてもなお精力的に仕事を続けていることが珍しくありません。特に過疎化が進む地域や離島などでは、近隣に大きな病院もなく、そこに開業した先生に何十年来にもわたってお世話になっているという人たちが診療所に通い詰めています。そうした地域の医師はその土地の医療を守るべく奔走し、地域の人たちとの関係性も含めたサポートを継続しています。地域の人たちが年齢を重ねるように、医師も同じく高齢を迎えてはしても医師を辞めず、最後は体力の低下や体調の不良を機にようやく医師を引退していきます。

一生涯現役を貫く医師もいる一方で、医師の資格そのものに年齢制限を設ける医師免許定年制や、保険医資格に年齢制限をつける保険医定年制といった、医師の定年制を導入するべきだという声もあります。一律に医師免許に定年制を設けた場合、優秀な人材の排除につながったり、老練な医師の診察を希望する患者さんに大きな負担をかける可能性もあるため慎重な論議が必要とされています。


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